模様入りガラスとクリアランプのキラリと光るフィラメントの組合せがクラシカルな印象のペンダント。
引用: 重厚な感じでもありアイランド風でもある木目を強調したキッチンとダイニングエリア。タイルを施したりと、カフェ風にあこがれる方にはオススメの素敵な例ですね。左側のキッチン部分のペンダントライトと、右側のダイニング部分のペンダントライトが対照的な雰囲気ですが、全体でしっくりまとまっている感じがとってもおしゃれですね。
トイレ照明に人感センサー付きのものにするという手もあります。人感センサーは、使用した後の電気の消し忘れを防止できるので節電効果も期待できます。ただ、人感センサーは一定時間動かないままでいると、勝手に消灯してしまうのでその点は注意が必要です。
引用: read more 屋外にある素敵なイルミネーションのようなペンダントライトをキッチンに取り付けてみるのもおすすめです。キッチンカウンターの上にずらっと並べてつけると、お家の中でフェスティバル気分を味わえます。シンプルモダンなゴールドのストリングスがおしゃれです。
など透過性のないシェードを選ぶと、上下に光が逃げ、シェードのまわりは暗くなります（上図右）。
今話題のローボルトのライティングレールを取り入れて極小スペースをスタイリッシュに演出してみよう
ワイヤーとランプ部分の摩擦で自由な高さにランプをとめることができるため、さまざまな角度で照らしたいベッドサイドにぴったりな仕様です。
食事をするダイニングには、手元を明るく照らせるモノがおすすめ。部屋全体を明るく照らしたい場合は、ガラスなどのクリアなランプシェード、落ち着いた空間を演出したい場合は木や真鍮、ホーローなどの素材が向いています。
北欧風のダイニングをつくりたいなら、天然素材のペンダントライトがおすすめです。木やファブリックなどの天然素材からつくられたペンダントライトを取り入れると、温もりのある空間を演出できます。モダンな要素をプラスしたい場合は、ガラスや金属などを取り入れるのもよいでしょう。
明かりが強すぎるモノは避け、あたたかい色合いのモデルを選ぶのがおすすめ。また、寝るときにペンダントライトが頭上に来る場合は、万が一地震がきた場合などに備え、落下しても危険性の少ない軽量で割れにくいシェードを使用すると安心です。
引用: こちらのようなキッチンは、対照的な意外性を好む方におすすめです。キッチン全体は、ステンレスのちょっと宇宙的なモダンさがありますが、そこにあえてガラスのペンダントライトを合わせています。冷たい印象のステンレスに温かい印象のガラスの意外性がとてもおしゃれです。
特に、傘型のシェードは光を傘の真下に集めやすいため、ダイニングテーブル用などにぴったり。ノスタルジックな雰囲気やヴィンテージ風の風合いを感じられるモノもあり、照明としての明るさを確保しつつ室内をアンティーク調に演出できます。
ペンダントライトを設置する方々は､高さにも工夫が必要です。その件に関しては次の項目でお話しします。
照明器具の光の色味を選ぶことができます。一般的に「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」の５種類から選びます。部屋のインテリアを決めるのは照明の色とも言われており、同じインテリアでも照明の色によって雰囲気や印象が変わります。どんな印象を受けるのか順番にみていきましょう。